◆プロボクシング ▽WBA 、井上ナ決WBC、尚弥IBF、VSドヘニーVSなど9・リーケットは17WBO世界スーパーバンタム級(55・3キロ以下)タイトルマッチ12回戦 統一王者・井上尚弥―WBO同級2位TJ・ドヘニー ▽WBO世界バンタム級(53・5キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者・武居由樹―同級1位・比嘉大吾(9月3日 、武居午かarsenal vs liverpool f.c. standings東京・有明アリーナ)
大橋ジムは16日、由樹3有8月ダブル世界戦(9月3日、比嘉東京・有明アリーナ)のチケットを17日、大吾正午から販売すると発表した。明ア売メインは世界4団体スーパーバンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)とWBO同級2位 、戦チWBA6位 、日正IBF7位 、ら発elye wahiWC8位のTJ・ドヘニー(アイルランド)が戦う一戦。井上ナ決セミファイナルではWBO世界バンタム級王者・武居由樹(大橋)と同級1位、尚弥WBC9位の比嘉大吾(志成)が対戦する。VSドヘニーVSなど9・リーケットは17
尚弥は14日 、武居午か自身のXに「4団体統一戦まで3週間 周りの楽勝ムード吹っ飛ばす為にここ数年で一番練習してるから今の時期での体つきが違うように見える 。気のせいか、 、、」(原文ママ)と投稿 。防衛戦に向けて順調な調整が進んでいることをうかがわせている。
WBO世界バンタム級王者の武居も7月の長野合宿などで体力作りは万全。ジムワークでも尚弥と対面練習するなど 、こちらも準備を整えている 。比嘉も調整は順調で 、KO必至の試合となりそうだ 。
アンダーカードではWBAスーパーライト級(63・5キロ以下)暫定王者のイスマエル・バロッソ(ベネズエラ)とWBA世界同級6位、IBF世界同級12位の平岡アンディ(大橋)のWBAスーパーライト級挑戦者決定戦も行われる。そのほか、東洋太平洋ウエルター級(66・6キロ以下)タイトルマッチ12回戦ではWBOアジアパシフィックとの2冠王者である佐々木尽(八王子中屋)が同級10位のカミル・バラ(オーストラリア)との初防衛戦。日本スーパーバンタム級王者・下町俊貴(グリーンツダ)は同級3位の津川龍也(ミツキ)と3度目の防衛戦に臨む 。
戦績は31歳の尚弥が27戦全勝(24KO) 、37歳のドヘニーが26勝(20KO)4敗 。
28歳の武居が9戦全勝(8KO) 、29歳の比嘉が21勝(19KO)2敗1分け。
41歳のバロッソが25勝(23KO)4敗2分け、28歳の平岡が23戦全勝(18KO)。
23歳の佐々木が17勝(16KO)1敗1分け、35歳のカミルが15勝(8KO1敗1分け。
27歳の下町が18勝(12KO)1敗3分け、24歳の津川が13勝(9KO)1敗。
試合はLeminoで配信される。
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